2013年08月24日

問題が解決しないときは、自分のやり方を疑え!


 今回は、小原大二郎プロが指導者として教えている実体験から得た教訓を説明してくれます。問題が解決しないときは、自分のやり方を疑え!どんなことにも通用することだと思います。


ある生徒さんの話をします。その生徒さんのスイングで一番違和感があったのが、「グリップ」でした。
そこで、「そのグリップにしたのは、いつごろすか?」と聞いてみると、「今のコーチに習いはじめてからです。」という答えが返ってきました。「試しに、こんなグリップにして打ってみてください。」とお願いしました。

 私が教えたグリップで、何球か打ってもらったんですが、たったそれだけで、前に打っていたのとは全然違う弾道に変わったのです。その間せいぜい10秒ぐらいだったと思います。私もここまであっという間に変わるとは思っていなかったので、驚きました。

 話を聞くと、この方は近くの練習場でレッスンプロについて教わっているのですが、いくら練習しても上手くならないので、知り合いの紹介で私のところにやってきたのだそうです。


 「どうしても問題が解決しないときは、自分のやり方を疑え」、これが今回の教訓です。

人から教わる場合には、少なくとも一定の期間は、その人の言う通りに一生懸命練習しなけれはなりません。しかし、半年以上やって効果が出ないのであれば、やはりそのやり方を疑わなければなりません。もし今回、グリップを変えなければ、この方は何年もうまくならないまま続けていたかもしれません。特に、なんでも我流でやってしまう人は、自分のやり方があっているのかどうか考え直してみてください。




posted by 7single at 11:49| 小原大二郎 語録