2013年09月13日

ゴルフのセンスがない方が幸せ!


 今回は、「ゴルフのセンスがない」ほうが幸せだというお話です。どんなスポーツであれ、スポーツの上達を考える上では大切なことを、小原大二郎プロが説明してくれます。

 
 「天性」でゴルフができる人というのがいます。プロゴルファーになるような人は、天性の素質がある人です。そのような素質を持っている人が、アマチュアにもたくさんいます。そういう人たちは、我々のような凡人が、苦労して一生懸命に積み上げたところを簡単に乗り越えてしまいます。ところが、そうした天性やカンだけでは、長いゴルフ人生を乗れ切れないのも事実なのです。

 どういうことかというと、そういう人たちは、天性やカンでやっているわけですから、何も考えずにできてしまうので、一度つまずくと、再現することができないという欠点を持っています。なので、上手くいかなくなった時に、どうすればいいのか分からなくなってしまうのです。

 ところが、天性やセンスがない人は、努力によって、積み上げた土台があるので、正しい努力を継続してやっていけば、良くなるということを知っています。努力のしかたを知っていると言った方が良いのかもしれません。


 プロとして大成するためには、天性やカンを持っている上に、正しい努力を知っていなければならないのです。ゴルフをするうえで大切なことを知り、それに向かって正しい努力ができるから、プロとして成功できるのです。

 アマチュアの方も同じです。たとえ天性やカンがなくても、正しい努力を知っていれば、ゴルフの楽しさや喜びが理解できます。そうすれば、どんな壁が来用とも、正しい努力を続けることで、壁を乗り越えることができるのです。そういう喜びが分かれば、天性の素質がある人よりも、ゴルフの楽しさが分かっているだけ幸せだと言えるでしょう。



posted by 7single at 14:35| 小原大二郎 語録